Uber Eats拡大中の最新エリア
2020年4月より新しくUber Eatsエリアが増えることが決定しました。4月1日から開始を予定している地域を紹介します。
東京都
- 東大和市
- 昭島市
- 羽村市
- 福生市
大阪府
- 堺市
- 松原市
- 藤井寺市
- 高石市
愛知県
- 名東区
- 天白区
- 南区
- 港区
- 緑区
福岡県
- 西区
- 春日市
- 大野城市
- 筑紫野市
- 糟屋郡
埼玉県
- 所沢市
香川県
- 高松市 (2020年3月25日予定)
宮城
- 仙台市 (2020年4月上旬予定)
主要都市のほとんどが利用可能になってきました。
他のエリアでも同じように配達して稼げるなら、色んな地域を周ってみるのもアリではないかと思って行ってきました。
大阪エリアでUber Eats体験
大阪の印象は、坂道が少ない平坦なエリアが多く、自転車配達員には優しい土地柄でした。
ただ、淀川の橋を渡って配達する機会が多く感じます。自転車では車道の左端を走るようにしていますが、大阪の淀川大橋では歩道を通行しなくてはいけません。
交通量も多いですし、歩行者用の道にはもちろん歩行者がたくさんいるので、ぶつからないようにスローペースで避けながら通って行くくのですが、ここのロス時間がのちのち圧迫しているような感覚を持ちます。
ミナミエリアには坂があるのですが、キタエリアより効率よく稼げるのでメインエリアはミナミのほうがおすすめです。
大阪エリアのお客さんは学生さんが多いので、入口の分かりにくいタワーマンションへ行くことがほとんどありません。ただ新大阪方面の依頼では、タワマンの依頼が多いイメージです。
日本語をしゃべれない外国人への配達がないので、突発的なロスは起こりにくく感じました。大阪の人は、文句とかキツめかなと思っていましたが、全く逆で優しく丁寧に対応してくださる方が多くて驚きましたよ。Uber Eatsを始めるなら大阪からスタートするといいかもしれません。
名古屋エリアでUber Eats体験
名古屋にはUber Eats配達員が少ないのか、依頼がずっと鳴っていました。平日なのに、倍率の高めのブーストが残っていて、高単価で配達ができるのは好印象です。
ただ、ブーストが付かない時間帯の単価の安さとギャップがすごいので、休憩時間を取ながら配達したら、かなり稼げる地域なのかもしれません。
名古屋では、朝や昼はそこまで稼げない印象ですが、夜のショート依頼を細々潰していたら思っているより稼げます。飲み屋街の中を周り続ける感じですが、慣れると稼ぎやすいエリアです。
ただ、名古屋で気をつけたほうがいいのは駐禁。バイクで配達する人は駐車禁止に要注意です。昼も夜もずっと緑のおじさんがウロウロしていて、名古屋エリアで配達している間に何度も駐禁を切られている車やバイクを見ました。バイクのほうが便利ですが、駐禁で日当分が飛ぶことを考えると自転車が無難かもしれませんね。