会社が倒産してから、Uber Eatsを専門にしていますが、周囲からUber Eats配達員手「どんなことしているの?」とよく聞かれます。そこで、ここではUber Eats配達員になった私の一日を紹介します。
朝
Uber Eats配達員の朝は、そう早くはありません。朝マックのサービス終了時間10時から活動開始です。姥捨山物産に勤めていた時は、朝6時起きだったからだいぶ楽になりました。朝マックのサービスが終了したらマックのレギュラーメニューの配達を始めます。特に休日は、午前のほとんどがコレで占められています。「やっぱ楽をしたいんだな、みんな」と思いつつ笑顔で配達をします。さらに、昼前にはブーストタイムに入ります。ブーストタイムとは、インセンティブの倍率が上がる時間帯のこと。この時間に頑張るか、どうかで月の売り上げが決まるほど重要です。
昼
ブーストタイムが終わったら近くの公園で、待機します。夏は暑すぎるので、日差しを避けながら近くのコンビニを転々として待機することもあります。しばらくすると、時間差のお昼配達があります。わたしの経験からだと昼後の注文は、長距離移動するケースが少なくありません。自転車でUber Eatsを始めようとしている人は、体力がついて健康になりますよ!
午後
待機後していると大戸屋ご飯処からの配達要請が来ます。午後は暇になりがちなので、ソッコーで注文があった大土屋へ行きます。大戸屋に到着したら次の要請が来るまでに配達先の病院へ料理を配送します。ここまででん大体10件前後の配達を終えて、3500円くらいです。
晩
いつもの待機場所に戻って、夜の吉野家タイムを待ちます。なぜ吉野家かというと、都内の吉野家は密度が高く、すぐにアクセスできます。吉野家で注文する人はそのお店から徒歩3分くらいの場所に住んでいる人がほとんどなので、意外に同じお店を往復したりすることもあります。ひばりが丘のファミマで少しエネルギー補給をしながら配達を待機します。日が落ちたらブーストタイムの開始です。吉野家、マック、大戸屋、ジョナサン、ガストと一気にブーストタイムをこなしたら、最後に吉野家とすき屋の配達をしてから終了。この日稼いだ額は6450円です。休日だと1万円以上になることもあります。ただ、タコベルの配達要請はチョット何とかしてほしい。特に東京ドームのあたりバイクがとめられないんですよね。これを見たら改善してくださいタコベルさんm(__)m
ウーバー配達員の1日まとめ
ウーバー配達員になると1日の稼ぎは6450円、休日になると1万円になることもあります。(※ブーストタイムをこなす前提)ただし、都内は交通規制が厳しいので配達する際は細心の注意が必要になります。