おつりが足りない…
Uber Eatsでは現金払いに対応しています。
現金の支払いで起こりがちなトラブルなのが、手持ちの現金が足りないことです。
お釣りを出そうにも十分ではない場合、どこかで用意しなければなりません。
その場合にはていねいにお客さんに説明しましょう。
少なくても自分の場合、承諾してくれる人ばかりでした。
このようなことにならないためには、常時1万円分のおつりは用意しておきたいところです。
現金払いが何度もあると、最初は小銭が十分あってもだんだん減ってしまうこともあり得ます。
ですからATMに立ち寄るなり、途中で小銭を補充しておいた方がいいです。
支払いの最中のリクエスト
現金のやり取りをしているときに次の配達リクエストが来るときもあります。
リクエストが来ると「受け付ける」もしくは「拒否」の手続きをまずやらないといけません。
しかもこの時スマホがなってしまうので、お客さんに迷惑ではないかと冷や汗ものです。
支払いの時にリクエストの手続きをしたらお客さんを待たせてしまうからです。
リクエストが来ないようにするためには、「新規のリクエストを停止する」という設定をすることです。
商品をピックアップしたときに「新規のリクエストを停止する」に設定しておくと、リクエストが来てあたふたすることもないでしょう。
大量の小銭を渡される
中には大量の小銭で支払おうとする人もいます。
1000円の代金に対して100円玉10枚で支払うといった感じです。
このような時過不足のないように、多少時間がかかってもきちんと金額を確認したほうがいいです。
こんな時におすすめなのがコインケースです。
小銭ごとに分類してカウントできるので、数え間違いが起きることも少なくなるからです。
お釣りを出すときも小銭の種類が整理されていれば、サッと渡せます。
コインケースは100円ショップでも取り扱っているものです。
そんなに高価なものではないので、Uber Eatsで本格的に働こうと思っているなら先行投資に良いです。
外貨が混ざっていることも
意図的なのかどうかわかりませんが、かつて小銭の中に外国のコインの混ざっていることがありました。
慌てて確認しようとすると、つい見逃してしまうので注意が必要です。
けっこう日本の硬貨に似たデザインや大きさの外貨もたまにあります。
夜間配達するときには薄暗いところだと間違える可能性があります。
そこでライトのあるところにいったん出て、そこで小銭の確認をした方がいいです。
後々外国のコインが混ざっていたことに気がついても、後の祭りです。
自己責任となってしまって、泣き寝入りせざるを得なくなりますから注意した方がいいでしょう。