スマートフォンは必需品

配達員は何が何でもスマホを大事にせよ

スマートフォンは必需品

配達員は何が何でもスマホを大事にせよ

都内で「Uber Eats」のロゴのカバンを背負っている自転車に乗っている人をよく見かけますよね。わたしもそんな中の一人です。ここでは、Uber Eats配達パートナーにとってスマホの重要性とスマホのもしもに備えを紹介してみました。

Uber Eatsの配送パートナーはスマホが命

Uber Eats配達パートナーの多くは、自転車で配達をしています。都内の中を迷わずサクサクと進むのですが、どうやっているのか疑問を持っている人もいるでしょう。Uber Eatsデリバリーを予約すると、近くのUber Eats配達員パートナーへ配達連絡が届きます。それを受け取った配達パートナーは、お店へ急行し、品物受け取った後デリバリー先へ届けます。この一連の中でキーとなっているのがスマホです。Uber EatsアプリでGPS情報を読み取り現在地に近い配達パートナー全員に通知がいきます。配達パートナーは、Uber Eatsのアプリ画面を見ながら配送先を調べていくので、Uber Eats配送員にとってスマホは必須アイテムなのです。

自転車にスマホホルダーは必須

Uber Eats配達パートナーにとってスマホホルダーは必須です。なぜなら、ホルダーなしだと自転車を片手で運転しながら見なければなりません。軽車両は道路などでスマホのながら運転をすると、罰金の対象に。運転免許を持っていれば6点減点となります。つまり一発で免停になるのです。そして気になる反則金は軽車両、原付1万2000円、50㏄以上の2輪車は1万5千円、普通車や軽自動車になると18000円とUber Eats配達パートナーとして活動できなくなってしまいます。

※免停の期間は30日、60日、90日、180日とメニュー豊富です。

なのでスマホホルダーをつけて自転車を運転しましょう。スマホホルダーをつけなかったことで、死亡事故も発生しています。自分の身を守るためにもスマホホルダーは必須なのです。

雨にも備えなければいけない

Uber Eats配達パートナーは、雨にも備えなければいけません。スマホは意外に防水性能を持ったものが少ないからです。防水ケースも忘れずに購入しましょう。

夏は熱との闘い

Uber Eats配達パートナーは夏場になるとスマホのヒートオーバーとも戦わなくてはなりません。そのためスマホ用の冷却ファンが必須となります。

バッテリーも忘れずに

バッテリーもUber Eats配達パートナーにとって必要なアイテムです。配達中はスマホの画面を常時表示させるため、バッテリーがあっという間になくなります。そのため、スマホの電源がなくなってからではなく、ある程度減ったら自動的に充電してくれるバッテリーをゲットしましょう。