Uber Eatsで稼ぐにはブーストとクエスト狙いが大事
ブーストやクエストについては以下ページで紹介しているので詳細はこちらでご確認ください。
インセンティブが多く付くエリアには、Uber Eats配達員も集ってきます。近くにいるのに依頼が来ないということもあるので、時と場合によっては倍率の高いエリアを外して待機した方が効率よく稼げることもあります。
初めて周る地域でも一度配達をするとブーストが付きます。ただ注意が必要なのは、2週間以上その地域で配達をしないとブーストが消えてしまうということ。
怪我や長期休暇などを取る場合は、また一からスタートになってしまう可能性があるので注意しましょう。
インセンティブを狙い過ぎてやってしまったミス
ダブルピックでのミス
2件同時に依頼されることをダブルピックといいますが、ブーストも付いていてラッキーと思っていたら2件が逆方向への配達先でした。
渋谷でピックアップした料理を新宿方面と六本木方面へ配達するという依頼。危ないとは思いつつも1件目をまず目指します。予定通りの時間に受け渡しができたのですが、2件目へたどり着いたのは予定時刻よりかなり遅れてからのこと。お客さんからは遅いと一言言われただけでしたが、悪評価を付けられてしまいました。これはバイクでも予定時刻までに配達するのは難しいのではないかと思うような依頼内容です。
せっかくダブルピックでブーストも付いていたので、1.5倍くらい楽して稼げる予定だったのですが、結局2件分の距離は変わらず、悪評価まで付くことになってしまいました。
上手くいくこともあるので、ダブルピックが悪いとはいいませんが、最悪の状況を想定して依頼を受ける覚悟をしなくてはいけませんね。
高インセンティブエリアで初配達した時のミス
初めての道では、不慣れなのでスピードが落ちてしまいますし、ナビ任せにして走るしかありません。複雑な道だったり住宅が密集していたりするのと分かりにくいということはよくあります。
初めてのエリアだったので、ナビをつけて言われる通りに走っていたのですが、近くまで来たのに全然たどり着けないという事態が起きました。
GPSの入りにくい地域だったのもあり、近くまで行くとリルートされてエンドレスで周り続けるという状態に。たどり着くまでにかなり時間をかけてしまって、配達予定時刻を遅れてしまいました。
慣れている地域だと、建物の入り口が分かりにくくても覚えていたりしますが、初めてのエリアで分かりにくい建物だと近くまでは行けてもマンションに入れないということもあります。
インセンティブが高いからといって、不慣れなところまで範囲を広げるよりは、知っているエリアで細かく配達をする方が効率的に稼げることが分かりました。
高インセンティブを狙い過ぎるのには注意しましょう。