今Uber Eatsを使って配達パートナーになる人が急増しています。配達方法は自転車とバイク、軽貨物の3種類があります。しかし、東京都内や大阪市内などの入り組んだ場所では軽貨物では小回りがきかなくて時間通りに配達ができない可能性もあります。ここでは、Uber Eatsのデリバリーの配送方法を紹介して参ります。
Uber Eatsの配達は、基本的にバイクと自転車の二種
Uber Eats配達パートナーが使用できる車両は、自転車(ロードバイク、モトクロスバイク、電動アシストバイク)自転車であれば種類は問いません。また、燃料を使った原動機付き自転車や排気量が50cc以上あるバイクでもデリバリーが可能になっております。登録が可能な原付バイクは最大2台まで、原付のほか、125㏄以下のバイクの登録が可能です。ただ、排気量が125CC以上になると貨物運送用事業用ナンバー(緑)が必要です。
それなりに距離のある配達ならバイク。移動にはもってこい
Uber Eatに登録して稼ぐには最初は遠くにある出前先にいって信用を積むこと。10km以上のケースもあるので、Uber Eat配達パートナーとして働くには最初は、遠くにバイクで言って信用を稼ぎ、「イイね」がたまってきたら、自宅の近くで自転車での配送に切り替えると、信用できるUber Eat配達パートナーとして、指名で優先的に配達が回ってきます。
近場の配達なら自転車。小回りがきくし駐輪場所もさがしやすい
都内はバイクの規制や制限速度、走行帯の取り締まりが厳しい地域があります。Uターン禁止の場所でUターンをしたら最大2点加点されてしまいます。さらに東京は一方通行の道路が数多く存在します。あらゆる場所に罰金と免許の加点が待ち構えているため、よくわからない場所はバイクでいくのは危険なのです。また、自転車は下りれば歩行者にすぐ変身できるので小回りがきくところがいいですね。バイクの様に幅を取らないので駐輪場確保も容易です。
バイクでも、中型や大型は大きすぎて配達に向かないので注意
Uber Eat配達パートナーになり気を付けることは、中型や大型のバイクを避けること。中型や大型のバイクは事業者登録したり、駐車場をさがすのに手間取ったりします。手続きはかならずしなければなりませんが、せっかく配達場所についても駐車場がなかったら意味がありません。
バイクをもっているなら、大型から小型に下取りしてもらうのも手
Uber Eatで仕事をするなら、大型バイクは向いていません。登録できるバイクは原付2台までなので、大型バイクを下取りに出して小型バイクに乗り換えましょう。ネットのバイク買取査定は大体の金額をすぐに見積もってもらえます。小型のバイクに乗り換えるならもってこいでしょう。
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