体重計に乗る

Uber Eatsで運動不足を解消できるのか

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Uber Eatsで運動不足を解消できるのか

勤めていた会社が倒産してからUber Eatsの配達パートナーをしています。自転車を1日は知らせた後の爽快感はたまりません。最近腰回りも締まってきたような気がするこの頃です。Uber Eats配達パートナーの配達方法には自転車、原付、軽自動車などがありますが、わたしは、圧倒的に自転車派です。ここではUber Eatsで運動不足を解消できるのかわたしの経験をさかのぼって記事を書いてみました。

Uber Eatsで自転車配送すると生活習慣の予防になる

Uber Eatsの配達パートナーになると、さまざまなエリアを縦横無尽に駆け巡ることになります。わたしも最初は1配達分の報酬を高くするために、距離の遠い場所へ配達をしていました。そのおかげか、腰回りのお肉がとれて横に曲げたり、前に倒れてもお中の肉がスッキリとして、気付いたら三段腹が解消されていました。また、自転車での配送は有酸素運動になります。体内に多くの酸素が毛細血管を通じてから中の血液を全身に配送します。さらに血管の数も増やすそうです。つまり血管が太くなって血圧が下がるのです。さらに自転車で長時間有酸素運動をすると、心疾患やガンになる確率が下がるといわれています。また、自転車をこぐと、安静時の10倍の血流速度で血液が流れ血管内が若返るともいわれています。死亡リスクも半分以下になるようです。自転車配送を続けていると知らない間に体が若返るんですね。最近調子がいいのはUber Eatsのおかげでしょう。

Uber Eats配達パートナーの消費カロリーは?

30分当たりのサイクリングは、ウォーキングやジョギングと比べると2倍ほど消費カロリーが高いのです。例えば体重を1㎏おとそうとしたら、体重70㎏なら7000キロカロリー消費しなければなりません。自転車のすごいところは、ジョギングの1.3倍の消費カロリーがあるということ。直線的に計算しても自転車で移動した際の消費カロリーは560キロカロリーです。さすがに1日では無理ですから1週間で換算すると12時間30分でおなか周りが1センチ痩せる計算になります。また、サイクリングをするとインナーマッスル鍛えます。インナーマッスルは不健康の元である内臓脂肪をおとすのに必要です。気軽にインナーマッスルを鍛えるのはUber Eatsは最強かもしれません。そう考えると今までどれだけ運動不足だったのか反省してしまいました。健康のためにメインの職業が決まっても続けていきたいですねUber Eats!お金がもらえて健康になれるUber Eatsは最高の人生をもたらしてくれますよ。