待機場所は加盟店付近にしよう
公園や繁華街から少し離れたところで待機するより、飲食店が集まる繁華街付近で待機していると、連続でリクエストが来ることがあります。
できるだけ数珠つなぎに依頼を受けたいタイミングでは、Uber Eats加盟店が集まるエリアに行って待機するようにしましょう。
エリアの探し方は赤チャリマップで確認しておくのがおすすめです。
参照:https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1d_PkKwc5xU4SWjPd7rtICEFEGvmRmaTU
チェーン店やファーストフード店
有名チェーン点やファーストフード店からの依頼が多いので、人気の店舗が固まっている地域を探しておきましょう。
その中でもチェックしておきたい店舗は、
- マクドナルド
- スターバックスコーヒー
- モスバーガー
- ケンタッキー
- 銀だこ
- CoCo壱番屋
- 大戸屋
- 餃子の王将
などです。
配達員たちによると、土日は特に手軽に注文をしやすいファーストフード店の依頼が多いという意見も。
休日は特に増える傾向にあるので、曜日ごとで待機地域を変えてもいいかもしれません。
配送料無料のキャンペーンを探す
配送手数料0円になるキャンペーンをしているタイミングを狙うと、一気に依頼が殺到します。配達が終わり次第、定位置に戻るとずっと同じファーストフード店から依頼が鳴り続けることがあります。
キャンペーン期間中の配達経路は住宅街の中を通るようにするのもオススメ。配達手数料が無料になることを知っていたという人にUber Eats配達員の姿を見て思い出してもらうという効果があります。また、Uber Eats配達員を見ることで初めてでも頼んでみようかなという方が増える可能性があります。SNSでキャンペーンをシェアするなど、自らの種まきも大事な仕事のひとつです。
SNSの利用
Uber Eats配達員はツイッターを利用している人がほとんどです。事故車両で通れなくなっている道や、混雑している道などがあればツイッターで共有しています。
そのほかにも、よく依頼を出しているお店の情報も入ってくるので、リアルタイムの情報ですぐに行動できれば受注量が倍増することがあります。待機中に公園で昼寝したり、ゆっくりしてパワーを温存したりするのもいいですが、新しい情報を探してパパッと仕事を済ませてしまったほうが上手く時間の活用ができるのでおすすめです。
依頼をされやすいお店にもタイミングがありますが、依頼が止まったり雨が降ってきたりする時は、気持ちを切替えてしっかり休みましょう。
雨の日のボーナスにはそそられますが、無理に配達して怪我や病気をしてしまっては意味がありません。体調管理に気を付けて配達しましょう。