時計の時間

Uber Eats配達員が稼げる街はどこ?

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Uber Eats配達員が稼げる街はどこ?

Uber Eatsで稼ぐためにはエリアと曜日、時間帯選びが重要なポイントです。
距離にもよりますが1回あたり平均500円ほどの報酬なので、上手く稼ぐ方法やエリア、タイミングについて紹介します。

東京で稼げるエリア

東京で稼ぎやすいエリアは港区にある六本木です。六本木の中で配達をするのではなく、六本木をベースに青山方面や恵比寿方面、品川方面など、依頼連絡にすぐ動けるようにしておくことがポイント。六本木周りは依頼がたくさんあるので、どこから依頼が来ても動きやすい場所です。
時間帯としては、平日の夜と土日祝日のランチタイムに六本木付近で待機しておくと効率よく稼げるでしょう。

横浜で稼げるエリア

横浜で稼ぎやすいエリアは、平沼橋付近です。ファーストフード店が多いので注文が入りやすくなっています。
東京に比べると依頼が少なく感じますが、横浜駅周辺で移動しながら依頼を待つと、入りやすい時がありますよ。
横浜は坂が多いので、ノーマル自転車では辛く感じる人が多いかもしれません。距離がある分稼げるとはいえ時間もかかるので、横浜ではバイクのほうが楽に稼げるでしょう。

稼ぎやすい時間帯

注文頻度が上がるピークタイムは稼げるポイント。

  • ランチ時・11:00~14:00
  • ディナー時・18:30~23:00

この時間帯はブーストが付いているケースが多く、効率よく稼げます。
ブーストは、倍率インセンティブと呼ばれるボーナスのことです。ブーストが付いていると1.1倍〜1.2倍の報酬になるので、ブーストが付いている依頼を狙っている人も多くいます。
お昼時は小さい子供のいるママさんや、子育てが落ち着いたおば様たちからの依頼が多く入るのが特徴。また、世田谷・目黒方面だとオフィスへの配達もあるのでおすすめです。

時間がある時は、Uber Eatsと提携しているお店を探して記憶しておくと、のちのち稼ぎやすくなります。
依頼分を配達完了したあと、近くの提携店舗の近くで依頼待ちができれば、移動距離を短縮して効率よく仕事がもらえます。よく配達する場所近辺の提携店はチェックしておくといいでしょう。

ディナータイムによく依頼されるのは、ラーメンやカレー、丼物、マクドナルドなど、一人暮らし向けのマンションが集まる住宅街への注文が増えます。配達しながら道を記憶しておくと次回配達の時に迷ったりしないのでおすすめです。

気をつけたいポイント

多く稼ぐためにインセンティブが付きやすい時間帯を狙うのはアリですが、雨の日は避けたほうがいいでしょう。
高額の追加報酬の連絡が来ると心が揺れてしまいますが、事故を起こしてしまっては本末転倒です。
雨に打たれていると体調にも影響があったり、時間もかかったりしてしまうので、雨の日はブーストや追加インセンティブには乗らないようにしましょう。